日本歯科保健医療国際協力協議会に参加しました✈️

週末は、お茶の水にて日本歯科保健医療国際協力協議会に参加させて頂きました✈️
海外ボランティアのグループが集まる学会で、それぞれのグループの様々な取り組みについての知見を深めることができました✨
とても充実した学びの時間を過ごすことができました。
この縁を繋いでくださった皆さまに、心から感謝致します🤲
感謝の気持ちを忘れず、また明日からの活動に活かしていきたいと思います。
関係者の皆さま、ありがとうございました✨
新しい知識と技術で「安心の歯科治療」をご提供いたします。
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皆さん、こんにちは!
週末は、臨床歯周病学会が福岡にて開催されました😊
私は実行委員会に所属しており、今回は運営側としての参加です。
福岡での学会は人気があり、日本全国から2000人を超える参加者の皆さんが集まってくださいました。
以前から準備してきた学会でしたが、盛会のうちに終えることができ安堵しております。
勉強させて頂いたことを、また明日からの臨床に活かしていきたいと思います。
参加してくださった皆さまに、心から感謝申し上げます🤲
みなさん、こんにちは!
昨日は衛生士勉強会でした。
全面リニューアルしたWADA DENTAL CLINICで、柴原由美子先生によるコミュニケーションセミナーでした😊
医療において技術が大事なのは勿論ですが、コミュニケーション能力もとても重要な因子です。
言葉だけでなく視覚・聴覚を通したコミュニケーションなど、日常臨床で明日から使える知識を教えて頂きました。
ざっくばらんに座談会のような雰囲気で教えて頂き、和気藹々と楽しいセミナーでした✨
講師の柴原先生、充実した時間をありがとうございました!
皆さん、こんにちは!
これは、小川歯科医院で使用しているエアフローの空き缶です☝️
エアフローは、微細な粒子を歯面にあててバイオフィルムを除去する機材なのですが、その粉が入っている缶です。
しっかりとした缶なので、水筒として再利用できます😊
スイスのメーカーなので、缶のデザイン性も高いですね✨
このまま捨ててしまえば『ただの燃えないゴミ』ですが、誰かが再利用してくれればとても良いことだと思います🌱
なるべくエコな社会を目指したいものですね。
内部はしっかり洗浄しお配りしていますが、家庭でも使用前に綺麗に洗浄してご使用下さい👍
数には限りがありますが、また空き缶が出たらお配りします。
もし良ければ、ご利用ください♪
皆さん、こんにちは!
昨日、日頃からお世話になっている「やましろ歯科口腔外科」に見学に行かせて頂きました😊
山城先生は、口腔外科の先生で小川歯科で対応できない親知らずの抜歯などを請け負ってくださっています。帰ってくる患者さんの良い反応を見て『いつか、見学をさせて頂きたいっ!』と思っていました✨
山城先生のテクニックは勿論、医院の雰囲気やシステムも大変勉強になりましたし、何より皆さんの患者さんの寄り添う姿勢がとても印象的でした。
紹介させて頂いた患者さんが『とても良かった』と仰るのがすぐに分かりました😆
学ばせて頂いたことを、今日からの臨床に活かしていきたいと思います!
山城先生、ありがとうございました!
カルカック先生が提示された、インプラント周囲炎の外科的治療における再生療法の併用について言及されている6つのRCT(ランダム化比較研究)について読んでいます📖
今回は3本目。前回に続いて、クリスチャンスタッド大学グループのDr.Stefan Renvertの論文です。ここまで3本ともスウェーデンの論文ですね🇸🇪
この論文は、インプラント周囲炎の治療における骨補填剤を使用した場合としなかった場合とで、レントゲンにおける骨レベル(1年後)を評価したランダム化臨床研究です。
BL(骨レベル)の変化に関しては、骨補填剤の使用との相関性が見られました。ただし、BLの評価については骨補填材を用いた結果なので、要注意です☝️
インプラント周囲炎の治療結果の評価において、主要評価項目であろうと思われる「PPDの変化」や「BOP」に関しては、PPDの変化に関しては骨補填材を使用した場合、有意に減少していたものの、BOPに関しては有意差がなかったとのことでした🤔
1本目2本目は、インプラント周囲炎における外科療法において、再生療法は「PPDの変化」と「BOP」の点において有意差はないということでした。しかしながら、この3本目の論文ではPPDの変化という点においては、有意に改善していた様です。
3本の論文を通して、インプラント周囲炎における外科療法において、再生療法の有無は「BOP」の減少という点においては有意差がないと言えると思います。
カルカック先生のスライドには、『PPDについても有意差がなかった』と書いてあったのですが、どういうことなんでしょう。。音源を聴き直して、更なる復習をしたいと思います💦
次は、4本目の論文にいこうと思います😊
先日のカルカック先生の講演会で、インプラント周囲炎における再生療法について言及されている6つのRCT(ランダム化比較試験)について教えていただきました😊
その内容を、原本の論文を読みながら復習していきたいと思います。
まず、1本目はDr.Isehedの論文。スウェーデンのレンバート先生のグループの研究です🇸🇪
この論文では、主要評価項目であるBL(骨レベル)の変化に関してはエムドゲイン(再生療法薬剤)の使用は相関性が見られましたが、BOPやPPDの変化については相関性が認められませんでした。
BLの評価については、骨補填剤の使用状況について触れられていなかったので、議論の余地がある気がします🤔
インプラント周囲炎の治療結果の評価において、主要評価項目であろうと思われる「PPDの変化」と「BOP」に関しては、エムドゲインの使用の有無では『有意差はなかった』ということも分かりました☝️
スウェーデンのイエテボリ大学の研修以来、このように講演会の復習をしながら知見を掘り進めていくことは続けてきました。
その過程で色々なことが勉強できるので、興味深くて大切な作業です✏️
さて、次の論文を読み進めていきたいと思います!
皆さん、こんにちは!
週末は、福岡豊歯会40周年記念発表会でした。
福岡豊歯会は、実に臨床医4年目の頃から14年間お世話になっているスタディグループです。
なので、今回の発表会には思い入れも一入でした。
私は歯周病の症例についてプレゼンテーションさせて頂きました🦷
とても多くのオーディエンスが集まってくださったので、いい緊張感の中発表をすることができたと思います。
本当に多くの学びがあった発表会でした。
お世話になった皆さまに心から感謝申し上げます🤲
1年間準備をしてきたので少しホッとしているところですが、10月には横浜での大きな発表が待ち構えております。
せっかく与えていただいた機会なので、またそちらに向かって全力投球で臨みたいと思います😆
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