小川歯科医院|福岡市東区和白丘

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論文会にて

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今日は英論文を読む勉強会に参加しました。

この勉強会では、主に歯周病に関する論文を勉強しています📖

 

2017年にスウェーデンのイエテボリ大学での研修を受けた際に、論文の重要性について学びました。その講義に感銘を受け、復習をしていく中で英論文を読み始めました。こうすることで『自分で情報を選定し』『正しい情報を得ていく』ことが可能になりました☝️

 

いまだに英語の壁もありなかなか大変な側面もありますが、4年目にしてようやく「あの論文を読みたい!」などと思える様になりました。

 

今回は、禁煙後の歯肉の変化についての論文、免疫学、2018年に改正された歯周病の新分類の論文の勉強です。

 

学生時代、あんなに眠かった免疫学ですが・・・💧

意味不明だったサイトカイン、炎症性メディエーターの話、こんなに興味深く学ぶことができる様になりました😅

 

写真は、論文会の先生から紹介して頂いたカリオロジー(虫歯の学問)の書籍。

歯周病と同じく、カリオロジーの概念も世界ではどんどん変わっていっている様です・・・💦

日本で一般的に学んでいる知識は、もう過去のことかもしれません。。

 

こんな風に学んでいる未来は、当時の2017年には想像できませんでした。

あの時、スウェーデンで学んだことが、確実に私の歯科医師人生を変えたのだと思います。

 

・・・と、少し真面目過ぎる話でしたが、またスウェーデンで学びたいなと思う今日この頃です🇸🇪

新型コロナの収束を、心から祈るばかりです。

2021年02月14日 23:21

3Dプリンター✨

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おはようございます!

 

昨夜、知り合いの先生に会いに行ってきました。

どうしても、見せて貰いたいものがあったからです☝️

 

それは・・・、

 

『3Dプリンター』です✨

 

その先生は、3Dプリンターを歯科の領域で使う試みを始めています。

 

少し前まで「3Dプリンターの精度では、歯科領域での使用は難しいのではないか・・・。」という懸念があったのですが、模型を触った瞬間にこう思いました。

 

「これは・・・、いける‼️」

 

というか、想像をはるかに上回る素晴らしい精度でした💦💦

 

最初に出てきたように、要は『精度』の問題が懸念されていた訳ですが、その精度が一瞬で払拭されました😅

 

むしろ、よくよく考えてみると現行の石膏の方がデメリットが多い。。

 

・硬化膨張などの歪みが大きい。

・感染対策しにくい。
・テクニカルエラーが多い。

・丁寧に扱う必要がある。

・保管しにくい。

 

今現在、海外でも歯科での3Dプリンターの技術がどんどん革新されてきています。「いつかは、この技術が出てくるんだろうな〜」と漠然と考えていましたが、もう既に・・・臨床で使用できるレベルでした💦

 

安心・安全の治療を提供するうえで、これからの歯科の1つの軸になっていくと確信しました☝️

まだまだ普及していない3Dプリンターですが、今から取り組んでいくことを決めました✨

 

『時代を読みなさい❗️』

 

帰りの車の中で、尊敬する河原英雄先生に以前いただいた言葉を思い出しました。


一歩先の世界に、歩み出したいと思います😊

2021年02月07日 11:37

マイクロエンドセミナー修了🔬✨

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いよいよ寒くなってきましたね!

そんな週末、私はマイクロエンドセミナーに参加してきました🦷

 

『マイクロ』;マイクロスコープ 。

       つまり、顕微鏡下で行う治療。

『エンド』 ;エンドドンティックス。

       つまり、神経の治療。

 

つまりつまり、顕微鏡下で行う神経の治療のセミナーです🔬✨

 

今回参加したセミナーは、東京で行われているコースです。
ハンズオンセミナー(手取り足取り技術を教えてもらうセミナー)なので、講師の岡口先生が開業なさっている東京での開催でした。

東京は新型コロナが日本で感染拡大して以来です。

感染拡大の兆しに、少し緊張しながらの上京となりました✈️

 

以前、岡口先生の講演を聞いて感銘を受けたのが今回の参加のきっかけでしたが、その想像以上に内容が充実していました✨

また、講師の岡口先生の人柄も大変素晴らしかったのが印象的に残りました。

 

歯を残すための多くの技術をいただいての帰福。

早く、明日からの臨床に活かしていきたいです。

 

『学べる喜び』を噛みしめた貴重な2日間。

色々なものに、感謝の気持ちで一杯です✨

2020年11月08日 23:45

GBT 院内セミナー🦷✨

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今日もいい天気ですね☀️

通勤の途中、朝の冷たい空気の中金木犀の香りが香ってくる瞬間が最高です😊

 

さて今日の午前中は、スイスに本社を置くEMS社の衛生士さんに来ていただいて院内セミナーを開催しました🇨🇭

 

『Guided Biofilm Therapy』

はEMS社が推奨するメインテナンスのシステムです🦷✨

 

このシステムの優れている点は、

 

「低侵襲でより高い予防効果を得ることができる」

 

ことです☝️

 

『歯を残すためには、定期的なメインテナンスを行うことが大事です』

 

これは、歯科医院でよく聞く言葉ですね。

しかしながら・・・、実はこの言葉だけでは不十分です。

 

知識なく漫然とメインテナンスを行うと、

 

・必要な処置がされてなかったり、

・不必要な処置がされていたり

 

してしまうことが分かっています。

 

・毎回全ての部位をガリガリすることって本当に必要なの?

・ツルツルになるまで磨き上げることって本当に必要なの??

 

過度な研磨は、確実に歯を削ります。

削った歯は戻ってくることはありません・・・☠️

 

『Guided Biofilm Therapy』は、こういったロスを徹底的に排除することができるメインテナンス方法です✨

 

それでいて、必要な処置は漏らすことなく徹底的に行うことができます☝️

論文にも裏付けされていて、とても理論的な方法です✨

 

実は、今回のEMS社の院内セミナーは1回目ではありません。

これまでも、EMS社の院内セミナーを行って貰っています。

 

毎回発見がありますので、もうすでにGBTを実践している医院でも定期的に行うことをお勧めします。定期的に行うことで、衛生士間のばらつきを抑えることができますよ😊

 

座学の後に行う実習も、細かいニュアンスが理解できて充実しています👍

今回も、たくさん発見がありました♪

 

講師の末崎さん、お越し頂いてありがとうございました❗️

またお会いできる日が楽しみです✨

2020年10月15日 12:57

アライナー矯正 オンラインセミナー 🖥

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こんにちは!
 

今日も気持ちの良い天気でしたね☀️

いよいよ秋めいてきたのを肌で感じております😊

 

さて、今日の午前中はカウンセリングルームでセミナーを受講していました。

歯科界においても、色々なセミナーがオンライン化されているので、こうして医院にいながら東京の先生の話を聞くことができます。

 

非常にありがたいですね✨

 

今日のセミナーの内容は『アライナー矯正』についてです。

 

アライナー矯正とは、透明のマウスピースを使って歯を動かしていく矯正治療です。

メディアなどでもたまに出てくるので、皆さんもご存知かもしれませんね☝️


 

この『アライナー矯正』には、ワイヤー矯正と比べて色々な利点があります。

 

・見た目が良い

・歯磨きがしやすい

・歯の表面へのダメージが少ない

・痛みが少ない

 

などなど、ワイヤー矯正と比べて多くの利点があります😊

 

勿論、ワイヤー矯正の方が優れている点も多く存在しますので、どちらの方法で治療したらいいかについては、お口の中の診査をしてから説明して決めていくという形になります。

 

今後もワイヤー矯正を続けて参りますが、アライナー矯正でできるものに関しては積極的に導入をしていきたいと思います🦷

 

にしても、自分たちにとっては新しい分野になるので、とても勉強になりました✨

 

この知識と技術を、明日からのより良い臨床に活かしていきたいと思います✊

2020年09月10日 18:12

スタディーグループに参加してきました。

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皆さん、こんばんは。

 

連休前、スタディーグループの例会に参加してきました。

新型コロナの影響で、半年間に渡って例会が開催できていませんでしたが、久しぶりの開催です。

 

実は、このスタディーグループには以前代診として勤務してくれていた千手先生・武居先生も参加しています☝️

 

今回は、発表者の一人として千手先生が登壇しました。

そして・・・、僕が座長を担当しました😅

 

発表の内容は『根管治療』について。

『根管治療』とは、いわゆる神経の治療でベーシックでありながらも大変複雑で難しい治療分野です。

治療のコンセプトから症例まで、素晴らしい発表でした✨

 

小川歯科医院を卒業して、自分の医院を開業。

その後も、こうして勉強し続けて成長し続けています。

私も、千手先生の発表から色々勉強をさせて頂きました✏️

 

同じ歯科医師として、こうして切磋琢磨できることはとても嬉しいことです😊

二人とも、どんどん成長してさらに良いドクターになっています✨

 

ソーシャルディスタンスを取りつつ、一緒に写真を撮りました♪

 

また感染が拡大しており次回の例会の開催が危ぶまれますが、何も気にせずバリバリと例会を開催できる日が来ることを切に願います。

2020年07月28日 18:36

7月 論文会

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週末から暑くなってきましたね。

いよいよ夏到来!という感じが致します。

 

週末は新型コロナ蔓延以降、久しぶりの論文会でした。
新型コロナ以降蔓延以降、初めて福岡の県境を越え岡山に行って参りました。

 

さて、今回の私の発表は2019年に香港で行われたヨーロッパ歯周病学会主催の「Pwrio Master Clinic @Hong Kong」の復習です。
その中の発表者である、スイスのチューリヒ大学のDaniel S. Thoma先生の講演内容を解説させて頂きました。

 

トーマ先生の講演の内容は、インプラント埋入に伴う頬側の骨喪失に対していかに対処していくかというもので、待時インプラント埋入・インプラント埋入時のGBR・即時埋入インプラント・ソケットプリザベーションについて論文と症例ベースに構成されていました。

 

講演の中には、6つのシステマティックレビューと4つの臨床研究の論文が含まれており、それらを読みトーマ先生が何を伝えたかったのかを理解するよう努めました。

 

合計10個の論文から、ヨーロッパ歯周病学会でのインプラント埋入に伴う頬側の骨喪失に対しての見解を紐解くことができました。

 

論文と自分の臨床とはあくまで異なるものなのですが、
これまでの自分の臨床と照らし合わせながら今後の臨床の方向性を模索していこうと思いました。

 

余談ですが、トーマ先生が在籍しているチューリヒ大学には、有名なHämmerle先生・Jung先生も在籍しているようです。
とてもレベルの高い大学なんでしょうね。

 

いつか、訪れてみたいものです。

 

何はともあれ、今回の論文会も貴重な時間でした。

とても勉強になりました。

また次回に向けて、今日から準備を始めようと思います!

 

写真は、Pwrio Master Clinicのディスカッションの様子です。登壇されているのは、S.Renvert先生とM. Roccuzzo先生です。
会場では、アジア諸国の女性の先生方の質問が多く飛び交い、女性のパワーをヒシヒシと感じた時間でした。

 

香港は、今大変な状況の様ですね。

香港の方々の心が安らぐ日が来ることを祈るばかりです。

2020年07月20日 09:23

アメリカの歯科医院でのコロナ対策に学ぶ

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先程まで、オンライン勉強会でした。
 

今回の勉強会では、アメリカの歯科衛生士にアメリカでのコロナの対策について講義をして頂きました。

 

アメリカは、コロナ対策に関しても日本のかなり先をいっている感じです。
大変勉強になりました。

 

さらに、アメリカの歯科衛生士のプロ意識の高さに触れることができたことが収穫でした。

 

その彼女の口から「EDUCATE」という言葉を多く聞くことができました。
教育という概念。そして、その方向性ですね。

他の人の教育だけでなく、自分自身の教育についても言及されていて印象的でした✨

 

『Educate myself』

『Education is power.』

彼女の口から出た言葉です。

衛生士としての自信と力を感じさせる言葉でした。

 

最近、オンラインの勉強会が増えてきているのですが、アメリカと直接ネットを繋いでの勉強会は今回が初めてでした。
自分のパソコンの向こうに、ダイレクトにアメリカの衛生士さんが『いる』ことを感じることができました。
これは、とても凄いことです。

 

このコロナ蔓延の特殊な環境で、新しい価値観が生まれてきているのを感じます。

 

いい内容の勉強会は、とても刺激を貰えます。

そして、その刺激は前進する活力になります。

 

こういった学びの場を提供してくださり、大変有り難く思います。

明日からの行動に活かしていこうと思います!

2020年05月01日 00:38

オンラインのスタディーグループ

こんばんは!
先ほど、オンラインで開催されているスタディーグループで発表をさせていただきました♪

コロナウィルスの影響で学会や勉強会がことごとく中止や延期になっていますが、当然ですがオンラインで行うスタディーグループには影響がありません。
今回は10人ほどで開催されましたが、

・自分の医院や家から参加できる。
・全国から参加できる。(中国から参加する先生もおられます)
・会議室などの費用が抑えられる。

など、多くの利点があります。
実際のプレゼンテーションも何ら困ることなく発表できますし、ディスカッションも滞りなく行えました😊
僕的には、なかなか会えない同志の先生方と会ったのと同じように意見交換ができることに大きなメリットを感じています。

今後のスタディーグループの一つのあり方の可能性を感じますね✨
とてもいい会でした♪

また来月が楽しみです。
2020年03月06日 23:36

歯牙移植

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おはようございます!

昨日、所属している福岡豊歯会にてケースプレゼンテーションをさせて頂きました👓✨

今回のテーマは『歯牙移植』でした。

 

歯牙移植の話をすると、若い先生からは「そんなことできるんですか?」など、聞かれることもありますが、日本の保険の中でも認められている医療技術のひとつです。つまり、日本の厚生省が認めている安心できる治療のひとつなんですね🦷

歯がなくなった際の手段としてインプラントが台頭してきていたり、歯牙移植が技術的に難しいところもあり、なかなか適応の症例も多くはないのですが、適応をきちんと把握していれば安心して家族にもお勧めできる治療法です。

私自身は、2010年頃から臨床に歯牙移植を取り入れており、今回発表させて頂いた症例は、術後経過が7年~10年の3症例でした。

話は少し変わりますが、スタディグループの発表では経過期間が重視されることが多く、皆が認めるひとつの基準として10年間という経過期間があげられます。

歯科医師2年目から、スタディグループで勉強させて頂いてきましたが、今回初めての10年経過のケースプレゼンテーションとなりました。

10年経過の症例となると、正確な評価のために、その当時から継続的に規格性の高い資料を揃えておく必要があります。それ故、若手にとっては、そういう症例を手掛けること自体がなかなか難しい訳で、先輩方のそういう経過の長い症例を見させて頂くたびに『凄いな~✨』と羨望の眼差しで勉強させて頂いていました。

なので、私にとって10年経過のケースプレゼンテーションをすることは、スタディグループに所属した頃からの大きな目標でした✨

これまで色々な先生方や衛生士の皆さんに指導して頂き、支えられ、時には叱咤して頂いたことが、この発表に繋がったのは言うまでもありません。

年齢的に、若い先生に指導する場面も出てきている今日この頃ですが、指導するということがどんなに大変なことかが分かってくると…、

今まで色々な先生方や衛生士の皆さんに指導して頂いたありがたみをひしひしと感じます✨

その気持ちを忘れずに、今日からまたコツコツと研鑽を積みながら進んでいこうと思います。

2020年01月23日 12:26

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