「AEDで助かる命」を救うために・・・。
皆さん、こんにちは!
本日より、医院で所有するAED(自動体外式除細動器)を院外に設置いたしました⚡️
これは、JDAという団体が取り組んでいる『AED24』という取り組みに賛同したものです。
「AEDで助かる命」という言葉を聞いたことはありませんか?
交通事故や急病による心肺停止で、年間多くの命が失われています。あなたの身の回りの人が、何らかの理由で心肺停止になった時、AEDが使える環境にありますか?そして、それは夜でも使えるでしょうか??
人が心肺停止になった時、一次救急処置の有無が命の存続に大きく関与してきます。この一次救急処置で、生存率に大きく貢献するのがAEDです。実は、日本の歯科医院ではAEDを置いている医院が増えてきています。そのAEDを院外に設置することで、地域の人の「助かるはずの命」を救うことに貢献できます。
このAEDの活動を、私たちも始めたいと思います。
小川歯科医院の前は大きな交差点で、年間何件か交通事故が起きています。診療中であれば、私たちが一次救命処置をすることが可能ですが、もし夜間や休診日の有事の場合には、みなさんがこのAEDを使って救命処置を行なうことができます。AEDは医院の入り口に設置しておりますので、有事の際にはご利用ください。
救命処置を行うには、日頃から知識を持っておくことが大切です。
現在、多くの団体で一次救急処置の講習会を行なっていますので、こちらもぜひ検索してみてください。
尚、ケースを開けると盗難防止のブザーが鳴りますので、中の確認などはご遠慮いただきますよう宜しくお願いします💦
「AEDで助かる命」を、地域でサポートしていきましょう🤲