EuroPerio Series Kick-Off Event 🇩🇰
ヨーロッパ歯周病学会主催の『ユーロペリオシリーズ』のキックオフイベントが始まりました🇩🇰
ヨーロッパの学会に自宅から参加できるのは、ありがたいことですね😊
これから4時間、最新の知見を勉強させて頂きます✨
新しい知識と技術で「安心の歯科治療」をご提供いたします。
ヨーロッパ歯周病学会主催の『ユーロペリオシリーズ』のキックオフイベントが始まりました🇩🇰
ヨーロッパの学会に自宅から参加できるのは、ありがたいことですね😊
これから4時間、最新の知見を勉強させて頂きます✨
おはようございます!
今朝は、インビザライン(マウスピース矯正)のセミナーにオンライン参加しました🖥
今回は、ベネズエラのDr. Renéが矯正計画のソフトウェアの操作方法についてお話をされました🇻🇪
内容も充実していて、とても勉強になりました。
さらには、今後のシステムのアップデートについても少し触れられていました✨
システムが、どんどん進化していっているのを実感しています💦
こうして、海外からの最新の情報を医院にいながら獲得できるのは、オンライン化の大きな恩恵ですね。
とても充実した時間を過ごすことができました😊
さて、治療に戻ります♪
おはようございます!
週末に、所属している論文会に参加してきました♪
3名で開催している少人数での会なのですが、敬遠がちな英論文を勉強させていただける貴重な会です。
さて、今回は歯周病の細菌学について勉強しました。歯周病細菌学は、まだまだ分かっていないことも多く、興味深い分野の一つです。
今回、ヨーロッパ歯周病学会が主催するEUROPERIO9の「Eija Kononen 」先生の講演の録音をもとに勉強をさせて貰いました🇫🇮
今まで、Hajishengallis先生が提唱した「キーストーン病原体仮説」までは把握していたのですが、この講演では新しい概念である「Modified Ecological Plaque Hypothesis(生態学的プラーク仮説のモディファイド版)」の話が出てきていました。
しかしながら、この内容はあくまで2018年現在の話ですので、そこからもっと概念が変わってきているんでしょうね💦
次回のEUROPERIO10は2022年にデンマークで開催予定ですが、その際には細菌学のセッションにも参加してみたいと思います🇩🇰
皆さんも同じだと思いますが、アフターコロナに向けての希望が高まってきますね。ワクチンが良い方向に導いてくれるのを願うばかりです。
さて、次回の論文会に向けて細菌学の論文を読み込んでいきたいと思います✏️
おはようございます!
今朝は、冬のような寒い朝ですね💦
週末との温度差が大きいので、皆さん風邪には気を付けられてください😊
週末、母校の母校の講演会に参加してきました。運営サイドで動いてきたのですが、初めての実際の教室とオンラインとのハイブリット開催で緊張感のある時間でした💦
心配もありましたが、先週末からセッティングの確認をしてきた甲斐もあり無事講演会を終了することができました〜♪
今回の演者は、昨年セミナーを受講させて頂いた東京千代田区でご開業の「岡口守雄先生」でした。久しぶりにお会いできたのと、もう一度岡口先生の講義を受けることができ感激でした。
同じような内容のセミナーでも、1回目と2回目とでは得られる情報が全く違って大変勉強になります✨実際に臨床で実践してからの再受講なので、インスツルメントの細かい動きや視点、材料の操作など、気づきの多いセミナーでした。コロナ禍でも、こうして勉強をさせて頂けることを大変ありがたく思いました。
日本でも少しづつ普及してきているマイクロスコープ ですが、岡口先生は講演の中でその大きく広がる可能性を示してくださいます。そして、臨床力・人柄ともに大変魅力的な先生で、周りの先生から慕われる理由も容易に理解できます。
「上京した時に見学においで〜」と優しいお言葉を頂いたので、コロナが落ち着いたらその実際の臨床を見せてもらいにいきたいと思います✈️
とっても充実した週末でした✨
岡口先生、ありがとうございました!
今日は英論文を読む勉強会に参加しました。
この勉強会では、主に歯周病に関する論文を勉強しています📖
2017年にスウェーデンのイエテボリ大学での研修を受けた際に、論文の重要性について学びました。その講義に感銘を受け、復習をしていく中で英論文を読み始めました。こうすることで『自分で情報を選定し』『正しい情報を得ていく』ことが可能になりました☝️
いまだに英語の壁もありなかなか大変な側面もありますが、4年目にしてようやく「あの論文を読みたい!」などと思える様になりました。
今回は、禁煙後の歯肉の変化についての論文、免疫学、2018年に改正された歯周病の新分類の論文の勉強です。
学生時代、あんなに眠かった免疫学ですが・・・💧
意味不明だったサイトカイン、炎症性メディエーターの話、こんなに興味深く学ぶことができる様になりました😅
写真は、論文会の先生から紹介して頂いたカリオロジー(虫歯の学問)の書籍。
歯周病と同じく、カリオロジーの概念も世界ではどんどん変わっていっている様です・・・💦
日本で一般的に学んでいる知識は、もう過去のことかもしれません。。
こんな風に学んでいる未来は、当時の2017年には想像できませんでした。
あの時、スウェーデンで学んだことが、確実に私の歯科医師人生を変えたのだと思います。
・・・と、少し真面目過ぎる話でしたが、またスウェーデンで学びたいなと思う今日この頃です🇸🇪
新型コロナの収束を、心から祈るばかりです。
おはようございます!
昨夜、知り合いの先生に会いに行ってきました。
どうしても、見せて貰いたいものがあったからです☝️
それは・・・、
『3Dプリンター』です✨
その先生は、3Dプリンターを歯科の領域で使う試みを始めています。
少し前まで「3Dプリンターの精度では、歯科領域での使用は難しいのではないか・・・。」という懸念があったのですが、模型を触った瞬間にこう思いました。
「これは・・・、いける‼️」
というか、想像をはるかに上回る素晴らしい精度でした💦💦
最初に出てきたように、要は『精度』の問題が懸念されていた訳ですが、その精度が一瞬で払拭されました😅
むしろ、よくよく考えてみると現行の石膏の方がデメリットが多い。。
・硬化膨張などの歪みが大きい。
・感染対策しにくい。
・テクニカルエラーが多い。
・丁寧に扱う必要がある。
・保管しにくい。
今現在、海外でも歯科での3Dプリンターの技術がどんどん革新されてきています。「いつかは、この技術が出てくるんだろうな〜」と漠然と考えていましたが、もう既に・・・臨床で使用できるレベルでした💦
安心・安全の治療を提供するうえで、これからの歯科の1つの軸になっていくと確信しました☝️
まだまだ普及していない3Dプリンターですが、今から取り組んでいくことを決めました✨
『時代を読みなさい❗️』
帰りの車の中で、尊敬する河原英雄先生に以前いただいた言葉を思い出しました。
一歩先の世界に、歩み出したいと思います😊
いよいよ寒くなってきましたね!
そんな週末、私はマイクロエンドセミナーに参加してきました🦷
『マイクロ』;マイクロスコープ 。
つまり、顕微鏡下で行う治療。
『エンド』 ;エンドドンティックス。
つまり、神経の治療。
つまりつまり、顕微鏡下で行う神経の治療のセミナーです🔬✨
今回参加したセミナーは、東京で行われているコースです。
ハンズオンセミナー(手取り足取り技術を教えてもらうセミナー)なので、講師の岡口先生が開業なさっている東京での開催でした。
東京は新型コロナが日本で感染拡大して以来です。
感染拡大の兆しに、少し緊張しながらの上京となりました✈️
以前、岡口先生の講演を聞いて感銘を受けたのが今回の参加のきっかけでしたが、その想像以上に内容が充実していました✨
また、講師の岡口先生の人柄も大変素晴らしかったのが印象的に残りました。
歯を残すための多くの技術をいただいての帰福。
早く、明日からの臨床に活かしていきたいです。
『学べる喜び』を噛みしめた貴重な2日間。
色々なものに、感謝の気持ちで一杯です✨
今日もいい天気ですね☀️
通勤の途中、朝の冷たい空気の中金木犀の香りが香ってくる瞬間が最高です😊
さて今日の午前中は、スイスに本社を置くEMS社の衛生士さんに来ていただいて院内セミナーを開催しました🇨🇭
『Guided Biofilm Therapy』
はEMS社が推奨するメインテナンスのシステムです🦷✨
このシステムの優れている点は、
「低侵襲でより高い予防効果を得ることができる」
ことです☝️
『歯を残すためには、定期的なメインテナンスを行うことが大事です』
これは、歯科医院でよく聞く言葉ですね。
しかしながら・・・、実はこの言葉だけでは不十分です。
知識なく漫然とメインテナンスを行うと、
・必要な処置がされてなかったり、
・不必要な処置がされていたり
してしまうことが分かっています。
・毎回全ての部位をガリガリすることって本当に必要なの?
・ツルツルになるまで磨き上げることって本当に必要なの??
過度な研磨は、確実に歯を削ります。
削った歯は戻ってくることはありません・・・☠️
『Guided Biofilm Therapy』は、こういったロスを徹底的に排除することができるメインテナンス方法です✨
それでいて、必要な処置は漏らすことなく徹底的に行うことができます☝️
論文にも裏付けされていて、とても理論的な方法です✨
実は、今回のEMS社の院内セミナーは1回目ではありません。
これまでも、EMS社の院内セミナーを行って貰っています。
毎回発見がありますので、もうすでにGBTを実践している医院でも定期的に行うことをお勧めします。定期的に行うことで、衛生士間のばらつきを抑えることができますよ😊
座学の後に行う実習も、細かいニュアンスが理解できて充実しています👍
今回も、たくさん発見がありました♪
講師の末崎さん、お越し頂いてありがとうございました❗️
またお会いできる日が楽しみです✨
こんにちは!
今日も気持ちの良い天気でしたね☀️
いよいよ秋めいてきたのを肌で感じております😊
さて、今日の午前中はカウンセリングルームでセミナーを受講していました。
歯科界においても、色々なセミナーがオンライン化されているので、こうして医院にいながら東京の先生の話を聞くことができます。
非常にありがたいですね✨
今日のセミナーの内容は『アライナー矯正』についてです。
アライナー矯正とは、透明のマウスピースを使って歯を動かしていく矯正治療です。
メディアなどでもたまに出てくるので、皆さんもご存知かもしれませんね☝️
この『アライナー矯正』には、ワイヤー矯正と比べて色々な利点があります。
・見た目が良い
・歯磨きがしやすい
・歯の表面へのダメージが少ない
・痛みが少ない
などなど、ワイヤー矯正と比べて多くの利点があります😊
勿論、ワイヤー矯正の方が優れている点も多く存在しますので、どちらの方法で治療したらいいかについては、お口の中の診査をしてから説明して決めていくという形になります。
今後もワイヤー矯正を続けて参りますが、アライナー矯正でできるものに関しては積極的に導入をしていきたいと思います🦷
にしても、自分たちにとっては新しい分野になるので、とても勉強になりました✨
この知識と技術を、明日からのより良い臨床に活かしていきたいと思います✊
皆さん、こんばんは。
連休前、スタディーグループの例会に参加してきました。
新型コロナの影響で、半年間に渡って例会が開催できていませんでしたが、久しぶりの開催です。
実は、このスタディーグループには以前代診として勤務してくれていた千手先生・武居先生も参加しています☝️
今回は、発表者の一人として千手先生が登壇しました。
そして・・・、僕が座長を担当しました😅
発表の内容は『根管治療』について。
『根管治療』とは、いわゆる神経の治療でベーシックでありながらも大変複雑で難しい治療分野です。
治療のコンセプトから症例まで、素晴らしい発表でした✨
小川歯科医院を卒業して、自分の医院を開業。
その後も、こうして勉強し続けて成長し続けています。
私も、千手先生の発表から色々勉強をさせて頂きました✏️
同じ歯科医師として、こうして切磋琢磨できることはとても嬉しいことです😊
二人とも、どんどん成長してさらに良いドクターになっています✨
ソーシャルディスタンスを取りつつ、一緒に写真を撮りました♪
また感染が拡大しており次回の例会の開催が危ぶまれますが、何も気にせずバリバリと例会を開催できる日が来ることを切に願います。
スマートフォンからのアクセスはこちら
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TEL:092-606-8148
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