豊歯会10月例会に参加してきました✏️
皆さん、こんにちは!
昨日は、私が所属するスタディグループ「豊歯会」の例会が開催されました。
今回の例会では、前会長である大串奈津貴先生が「矯正の診断・治療介入時の留意点」についてご講演くださいました。矯正治療における診断の重要性を再確認する機会となり、特に治療計画の立案においてどのような点に注意すべきか、また治療介入に適切な症例をどう見極めるかについて具体的なアドバイスをいただきました。
大串先生は、矯正治療だけでなくすべての治療において「診断」が最も大切なプロセスであることを強調されていました。治療の流れや方針を決定するためには、患者一人ひとりの状態に応じた正確な診断が欠かせないという点を改めて理解する機会になりました。
講演の内容は、日々の臨床で即座に活かせる実践的な知識ばかりで、大変有意義なものでした。また、例会終了後には参加者同士で意見交換が行われ、活発な議論が繰り広げられました。
今回の学びを糧に、より質の高い治療を提供できるよう、今後も努力を重ねていきたいと思います。
非常に充実した例会となり、豊富な知識を得ることができた一日でした。